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◇SASAC、鞍鋼と本渓の最終統合促進
=統合完了で年産5500万トン体制を構築
国務院国有資産監督管理委員会(SASAC)は鞍山鋼鉄と本渓鋼鉄の統合を促進する。2005年8月に国営・鞍山鋼鉄集団と省営・本渓鋼鉄の統合発表後、これまでのところ名称は鞍本鋼鉄集団に決まり、データを除くと研究、財務、生産、開発・企画、販売などの部門はそれぞれ単独で行なっている。SASACでは段階を踏んで部門、人事、資産の統合を促進する考えだ。

鞍鋼は香港証券取引所、深せん証券取引所の上場会社。遼寧省営口に魚圏製鉄所を建設、2008年9月に第1高炉(4038m3)、2009年4月に第2高炉(同)が稼動した。年産能力は650万トンある。

2010年7月に攀枝花鋼鉄と統合。本渓鋼鉄と最終的な統合が完了した段階で鞍本集団の粗鋼生産は年間5500万トンと中国最大の鉄鋼メーカーへ飛躍する。
last modified : Wed 13 Apr, 2011 [10:00]
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